電車の旅〜スイス、インド、東南アジア〜
「そうだ、京都へ行こう」
みたいな感じで、電車でヒョイっとどこかへ行きたくて、海外の電車にすごく憧れがありました♡
アルプス
まずはスイスのユングフラウヨッホ。
登山鉄道に乗って展望台まで。
実は電車酔いとかしたことないのに、初めて気分が悪くなりました。なんだろ、標高が高かったからかな?
とにかく美しい雪景色に圧倒。
頂上は吹雪いてたので、駅の中にある窓から撮りました。マイナス20℃で、iPhoneで写真撮りたいのになかなか反応しなくて困ったw
私はツアーでここに行ったので、行き先も間違うことなく、結構楽に行けました◎
インドの北部
コルカタ、バラナシ、デリー、アーグラー、ジャイプールとインド国内移動は全部電車。
ちょっとヨーロッパや日本の電車と違いすぎたかな。
向かい合わせのベンチで6人が座り、寝るときは3段になる仕組みです。つまり、一番上で寝る人以外は、みんなで寝ようとしないと寝床が確保できません笑笑。外国人シートがあるので、その先で予約しましたが、まさかのインド人も混ざってました笑笑。
みんな電車の窓から、リンゴの芯とか、ゴミとか捨てていくの。信じられないと思って見てたけど、なんかこの国にいるとなんでも受け入れちゃうよね〜〜
前の記事にも書いたけど、トイレに行ってトラブルに巻き込まれるのが嫌だったので、水飲まなかったら、脱水症状になりました笑。きをつけましょう、、、。
マレーシアとタイ
マレー鉄道は結構安いし快適。
電車に乗りながら折り紙したり、本読んだり、周りの人からお菓子もらったり。この向かい合わせのシートを動かして(しかもマットレスまで車掌さんがひいてくれて)、快適なベッドになりました。インドと全然違った、、、。朝から車掌さんが(しかも割とかっこいい)起きた人のベッドをベンチに戻してくれます。まじやさしい。
タイ国内、カンチャナブリ
車内の写真がないのは申し訳ありませんが、椅子は木でできたベンチで、クーラーなし、絶対寝台列車とかでは乗れないやつ。まあバンコクからカンチャナブリまで2時間なので、全然おっけーでした◎ただ、タイ国内の鉄道の駅、フアランポーンは割とアクセスが悪いところにあるし、カンチャナブリ行きの駅はまた別の駅にあるし、国鉄はそんな私は使わないかもな、、、。でも鉄道は好きだから乗ってみてよかったし、バスと比べると遅延もそこまでないし♪♪
まとめ
アフターオールで、日本の鉄道の素晴らしさに感動しましたw
やっぱり海外の、特にタイの鉄道は安いけれどもクーラーないし、ファンこっちに回らないし、文句言いたいなら乗るなよって感じだと思います(笑)
でもまた最近鉄道欲が出て来たので、また電車でいけそうなところ探して見ます♪♪でも社会人になって、休みが取れる日も限られるし、時間をお金で買うって意味でLCCの選択が増えたのも現実ですね〜。
それでもやっぱり私はバスより電車派です。